hemeblog

おいでませ

【健康】眠れない。知らずにやってしまっている5つの習慣!

f:id:hemepapa:20211101225030j:plain

この記事では眠れなくなる原因についてお話します。

眠れないと次の日に大きな影響を与えてしまいますよね。

仕事でミスが増えたり、本来のパフォーマンスが発揮できなかったり。。

何日も眠れなくて諦めていませんか?何事にも必ず原因があります。

5つの原因をご紹介しますので解決の参考にしてみてください。

 

目次

 

 

f:id:hemepapa:20211101224359j:plain

【寝る前のスマホ、PC、TV】

画面から発しているブルーライト

これは太陽の光に近く、脳が昼と勘違いしてしまい、

体に興奮作用が働いてしまいます。

視力の低下に繋がることも。。

寝る1時間前スマホをやめて読書などに切り替えてみては?

 

 

 

 

 

f:id:hemepapa:20211101224324j:plain

【カフェインの摂取】

寝る前のちょっとした時間にホットコーヒー、

飲みたくなりますよね。でもこれはやめておくべき。

コーヒーに限らず、カフェインを摂取するとアドレナリンが増加し、

脈拍や血圧の上昇につながります。

カフェインを取ると目が冴えてしまいますからね。

白湯などがおすすめです!

 

 

 

 

 

 

f:id:hemepapa:20211101224347j:plain

【タバコ】

タバコに含まれるニコチンにもアドレナリンを増加させる効果があり、

カフェインと同じく脈拍と血圧を上昇させ脳が覚醒してしまいます。。

1日の締めに1本行きたいところですが、明日のために堪えましょう。

そして徐々に禁煙のメリットに気がついてくるはずです。

身体的にも、経済的にも。。

 

 

 

 

f:id:hemepapa:20211101224420j:plain

【お酒】

確かにお酒を飲むと眠くなり、寝つきやすくなった気がします。

が、飲酒後の睡眠はとても浅く、質はよくないです。

トイレも近くなることで夜中何回も起きたりし、

体が回復しきらず、疲れが取れません。

飲むなとは言いませんが量を調整して、

うまくリフレッシュできるといいですね!

 

 

 

f:id:hemepapa:20211101224443j:plain

【激しい運動】

寝る前のストレッチや、10分程度のジョギングなどは

スムーズに寝付ける効果をもたらしてくれますが、

息が切れたりするような激しい運動は逆効果です。

心拍数が上がり興奮モードに入った体は覚醒し、

なかなか睡眠モードに切り替われません。

程よい運動とタンパク質の摂取で睡眠の質をUPさせましょう。

 

 

【まとめ】

眠れなくなる原因を5つご紹介しましたが参考になりましたか?

  • 寝る前のスマホ、PC、TV
  • カフェインの摂取
  • タバコ
  • お酒
  • 激しい運動

どれも知らずのうちに習慣化しやすいです。

原因がわかれば次に対策が取れますので諦めずに

ぐっすり眠れるように習慣を変えていきましょう。

必ず仕事でも身体的にもいいことがあると思います。

私自信も睡眠に重点を置くようになってから仕事のミスが減り、

現場での評価も大きく変わりました。

 

やっぱ疲れの蓄積は良くないですね。

睡眠が根本とも言えるくらい大切だなと思いました。

皆様の睡眠の質向上に貢献できればと思います。

 

次回は睡眠の質を上げる方法をご紹介します!

 

hemepapa.hatenablog.com